下腹 ぽっこり

〜 知ってるようで意外と知らない !? ぽっこりお腹の落とし穴 〜



脂肪過多とは限らない !? コレだけは押える!下腹 ぽっこりお腹の原因
原因別に見る!ぽっこり下腹を引っ込める解消法とは…



脂肪過多とは限らない !? コレだけは押える!下腹 ぽっこりお腹の原因


なぜか下腹だけがぽっこり出ている・・・

そんな悩みを抱えている人は意外と多いようですが、そのぽっこり下腹の原因は、なにも脂肪過多による膨らみとは限りません。

そのため、体脂肪以外を原因としたぽっこり下腹に対しては、通常のダイエット(食事制限や有酸素運動など)を続けたところで、あまり変化が見れらないことも少なくないため、ダイエッターにとっては、一向に効果が現れない現実を目の当たりにし、落胆してしまう方も多いようです。

そこで、あなたの下腹が、いったい何を原因とした膨らみなのかをまずは把握し、その上でどのような対策が効果的なのかを考える必要がありそうです。




一般的に、下腹とは臍(へそ)より下の部分を指しますが、この周辺部がぽっこりと膨らんで見えるのは、必要以上についてしまった体脂肪をはじめ、主に次のような原因が考えられます。

また、これらの原因は、必ずしもどれか1つだけ当てはまるとは限らず、複数の要素が重なり合って、ぽっこり下腹を形成していることもあるようです。

したがって、体脂肪以外の原因が大きく影響しているような場合は、痩せていても下腹ぽっこと出てしまうため、有酸素運動や摂取カロリーをセーブするような通常のダイエット法では、あまり効果は上がらないと言われています。
筋力低下
腸の機能低下
妊娠
ぽっこりお腹
便秘
体脂肪の増加
骨盤の歪み




筋力低下 お腹周りの筋肉(腹筋など)は、日常生活ではあまり使われないため、年齢とともにその衰えが目立ってくる。すると今まで内臓を支えていた腹筋群が、徐々にその重さ(圧力)に堪えきれなくなり、内側から押されることによって下腹がぽっこりと膨らんだように見えてくる。
腸の機能低下 筋力強化やカロリー制限等の通常のダイエットでは効果が現れにくいとされている原因のひとつ。細菌やカビ、ホコリなどが腸内に溜まり、悪玉菌が増えると腸の粘膜が敏感になる。その結果、腸内環境が乱れ(あるいは衰え)アレルギー反応を引き起こすため、腸が腫れやすくなり、下腹が膨らんだように見えてしまうことがある。
便秘 お腹に張りや痛みを感じるような場合に考えられるぽっこり下腹の原因のひとつ。腸内に運ばれてきた食物が腐敗するとガスなどが発生するが、便秘により排出される出口が塞がれているため、滞留している便やガスがもとで腸が膨らみ下腹が出やすくなる。
骨盤の歪み 腸の機能低下同様、通常のダイエットでは効果が現れにくいぽっこり下腹の原因のひとつ。骨盤が歪んでいると開閉がスムーズに行われないため、開きっぱなしの状態にあると内臓が本来あるべきポジションを維持できず、下へ下へと落ち込んでしまうため、結果、下腹がぽっこりと出て見えることがある。
妊娠(女性) 女性ならではの原因のひとつ。女性は出産時、赤ちゃんを生みやすいよう骨盤が柔らかくなるが、妊娠中に経験するお腹を突き出して歩くような癖などが抜けず、いつまでも悪い姿勢のままでいると、骨盤が歪んでしまい、内臓が下へと下がってくるため下腹がぽっこりとしてくる。また、女性は、概ね生理周期に合わせて骨盤が開閉するため、一時的(生理前や排卵期)に下腹がぽっこりとして見える人もいる。
体脂肪の増加 詳しくは、腹のたるみはなぜ取れにくい?の項をご覧下さい。


原因別に見る!ぽっこり下腹を引っ込める解消法とは…


前項でも説明したように、ぽっこりとした下腹は、必ずしも必要以上についてしまった体脂肪(内臓脂肪や皮下脂肪)が原因であるとは限りません。

そのため、たた闇雲にダイエットに励むよりも、あなたのぽっこり下腹を形成している原因が何なのかを突き止め、その原因に合わせた解消法に取り組むことが大切です。




お腹周りの筋力を鍛える方法については、腹たるみ対策のコツと解消法をご覧下さい。




下腹ぽっこりが、腸の機能低下による衰えや腫れが原因とみられる場合は、腸内細菌のバランス(善玉菌が減り、悪玉菌が増えている状態)に問題があると考えられます。

したがって、単にお腹周りの筋肉を鍛えたり、摂取カロリーをセーブするだけでは思うような効果が現れないことも少なくないので、まずは腸内環境を整える必要がありそうです。

一般的に、腸の健康状態は、無数に存在する腸内細菌に左右されますが、腸の機能低下によるぽっこり下腹は、悪玉菌が増えていることが考えられます。

そのため、善玉菌を増やすヨーグルトや納豆などの発酵食品がよいと言われていますが、近年は腸内生存率の高い「ラブレ菌」を含んだ食材(キムチやすぐき漬け、あるいはサプリメントなど)が腸内環境の改善に役立つとも言われています。

※ ラブレ菌 … 胃液や腸液などの消化液で死滅することが少なく、腸まで届く強い乳酸菌。






骨盤の歪みを原因としたぽっこり下腹は、直ぐに矯正できるものではないので、ある程度、長期的スパンで取り組む必要があります。

また、誤った骨盤矯正ストレッチなどを続けていると、かえって症状が悪化してしまう恐れもあるので、場合によっては整体士などの専門家から直接指導を受けることをおススメします。

なお、骨盤の歪みは、お腹周りの筋力低下が原因で生じることもあることから、特に4つの筋肉(腹直筋/外腹斜筋/内腹斜筋/腹横筋)を鍛える腹筋運動(筋力アップの項を参照)に取り組むのも有効だと考えられています。




一口に便秘と言っても、その便秘を悪化させている原因は人それぞれ(腸の大きさや長さの異常等による先天的なものもあります)なので、一概に、この解消法がよい!と言い切れないのが現状ですが、食物繊維の摂取量が少ないと便秘になりやすい傾向が見られる…というのは事実のようです。

また、女性は男性に比べ筋肉の占める割合が少ないため、腹筋が弱く、男性よりも便秘になりやすい傾向にあるので、腹筋運動に取り組むのも便秘解消法の一手段と考えてよいでしょう。




■ サプリメント 豆知識 ■

体脂肪の燃焼を助けるサプリメントとは…


必要以上についてしまった体脂肪は、簡単に説明すると次のような過程を経ることによって燃焼されていきます。


運動
血中の糖や筋肉中の
グリコーゲンを消費
血中の遊離脂肪酸を消費
体脂肪の分解


そのため、このような過程を経ることから、貯えられた脂肪の燃焼が始まるのは、20〜30分近い運動が必要だと言われています。

ところが、近年、脂肪燃焼系サプリメントを上手に摂取することで、脂肪が燃焼しやすい状態を作り出すことができるという考えが広まりつつあるようです。

サプリメントは、あくまで燃焼しやすい状態を作り出すための補助食品に過ぎないので、エネルギーとして消費しなければ元に戻ってしまうということを摂取する前に理解しておくべきですが、参考までに、皮下脂肪の燃焼を助けると考えられている主なサプリメントを2つほど紹介しておきます。



余分な脂肪を減らすには、まず体脂肪を分解(グリセリンと遊離脂肪酸)して、血液中に放出しなければなりませんが、この脂肪分解作用のあるリパーゼの働きを活性化する手助けをしてくれると考えられている成分がアミノ酸≠ナす。特にアラニン≠竍リジン≠ヘ体内で合成できないため、積極的に食べて補う必要があります。




筋肉細胞でエネルギーを生産しているのはミトコンドリアですが、このミトコンドリアへ脂肪やブドウ糖を送り込み、燃焼を促進する働きを持っているのが、L-カルニチン≠ナす。L-カルニチンは、年齢とともに減少する成分のひとつなので、中年太りの一原因とも考えられています。









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